マジックバースト計算の間違いに気付かせてくれた一品、お宝発掘編です。
そのお宝とはゼニスミトン!コイツの存在を忘れていた!!
なんと、これのオーグメントにマジックバーストダメージ+1~10%が付くのです。
ここに来て初めてマジックバーストダメージの明確なプラス値が表記されるアイテムを手に入れました。
これを元に検証すると、MB係数プラス計算が合わなくなり、すべて調べ直した結果、MB.ボーナスの%にプラス計算だという事がわかりました。
で、このゼニスミトン。75時代では最高峰の逸品で喉から手が出るほど欲しい装備品でした。
私もずっと愛用してましたが、エラディコミトンを手に入れてからはHPMP変換用としてロッカーにしまっていたものの、使う機会はなくなってました。
前に何度か錬成でオーグメント付与を試しましたが、たいしたものが付かなかったのと、その時はゼニスパンプスのケアル回復量アップオグメをやってたので印象が薄かったのです。
では、実際ゼニスミトンにどのようなオグメ報告があるのかというと・・・。
※ffXI wikiより
ゼニスミトン/ゼニスミトン+1
確定性能 INT+1~6
HP+13
VIT+1
攻+2
魔法攻撃力+3
ペット:魔法命中率+5
敵対心-6
コンサーブMP+5
マジックバーストダメージボーナス+10%
などで、用語辞典にも上がってない性能では他にMP+26や魔法回避+4が付いたりしました。
確定性能とはHQが出来たときに必ず付与される能力でNQは最大値-1となりINTは+5まで付きます。
マジックバーストもNQなら最大9%まではいけるかもしれません。
私のサーバーでは海霊の免罪符の断片は魅力がないのか大体3000~5000ギルでたくさんバザーされてて大量に仕入れる事ができました。
マジックバーストのさらなる可能性を求めて・・・私のゼニスミトン錬成が始まりました!!
・
・
・
・
・
やってきました!!合計250回くらい・・・(´д`)、
製作難度は下級職人でそんなにポンポンHQ3が出ないです。断片が安いのがホント救いでした。
また、マジックバースト+はあまりお目にかかれないようです。
出現頻度のイメージは敵対心->コンサーブMP>ペット魔法命中>>>>>マジックバースト+でしょうか・・・。
しかし、それよりも魔法攻撃力+はもっとでません!!
そしてこれは一度だけ見た神オグメ!!
魔法攻撃力+9 INT+4 敵対心-4 (゚∇゚ ;)!?
すげーーーwwww凄すぎるwwwww
GTグローブ+2に肉薄し、ナレスカフスの下位テチアンカフス+3を超える神性能!!
赤魔にとっては最終装備に限りなく近い性能です!!
ゼニスミトン+1で事故を起こしたらいったいどうなってしまうのか・・・!
しかし、今回はマジックバースト+を狙っているので以前の性能で確定する事に・・・。
以前の性能はこちら
今回は上記オーグメントで一旦〆る事となりました。
これは早い段階でついたのですが、確定性能INT+に魔法攻撃力+、マジックバースト+の大事故を求めて断片が尽きるまでその後も錬成を続けました。170回くらい・・・。
とまぁ、合計250回くらいやったのですが、今回の錬成では魔法攻撃力+とマジックバースト+は同時に付きませんでした。
これだけやっても魔法攻撃力+の出現は5回も無かったと思います。とてもとてもレアなオグメのようです。
自分だけの装備品をカスタムする錬成、オーグメントシステムは本当に面白いです!
フォーラムを見ると開発はエヴォリスなどを根本的にどうにかしたいそうで、個人的には期待したいところです。
費用面、準備面などの敷居が低くなれば錬成は大人気になるんじゃないかなぁと・・・。
さて、さっそく実践してみました。
場所は前回と同じアビセア-ミザレオのカニ。
アートマ無しで支援はHPMPのみです。
MB.ボーナスは35%
(ジョブ特性7%、ケロナパンツ10%、ゼニスミトン8%、夢神の指輪5%、電界の耳5%)
マジックバースト装備のブリザドIVで1737ダメージ。
マジックバーストダメージが3047でした。なんと75%もダメージ増です!
素のダメージxMB係数xMB.ボーナスなので
1737x1.3x1.35=3048
1ダメージずれました。途中で切り捨てとか分率による誤差かと思われます。
装備対決
ナレスカフス(魔攻+13) VS ゼニスミトン(INT+5 魔攻+5) 性能差:INT+5、魔攻-8、MBボーナス8%
結果は
ナレスカフス → 素ダメージ1945 → 1945x1.3x1.07 → マジックバースト2705
ゼニスミトン → 素ダメージ1889 → 1889x1.3x1.15 → マジックバースト2824
ゼニスミトンの勝利!
ちなみに記事②の装備対決
DLブーツ+2(INT+6 魔攻+7) VS メンヒトクロッグ(魔攻+4) 性能差:INT-6、魔攻-3、MB.ボーナス4%(※訂正)
前回は僅差でDLブーツ+2に軍配があがりましたがMB.ボーナスの値が8%増えた状態ではどうなるのでしょうか?
結果は
DLブーツ+2 → 素ダメージ1737 → 1737x1.3x1.35 → マジックバースト3047
メンヒトクロッグ → 素ダメージ1680 → 1680x1.3x1.39 → マジックバースト3039
となり、やはり僅差でDLブーツ+2が上となりました(^^)
精霊魔法のランク(INT差による倍率)の違いなど素ダメージが変わると結果がひっくり変えるのでしょうか。
そういった境界など調べるのも説明するのも私には難しい話なのでコレはおしまい。
※上記計算は分かりやすくイメージ出来るように簡略化してます。厳密な計算式はこちらを参考下さい。
最後に、精霊魔法といえばやはり黒魔道士!
MB.ボーナスもジョブ特性で13%も持っています。
今回集めた装備品も黒魔道士ならすべて有効活用できます。
この場合、1.00x1.3x1.45=1.885 となりマジックバースト時は約88%ものダメージ増が見込めます。
VWでは前衛がWSを連打して光、闇を初めとした連携がしょっちゅう発生してます。
ジャ系を上手くマジックバーストするテクニカルな黒魔道士が上記装備を使ったら・・・わくわくが止まりませんね!
特にブブリムプリンで面白いことになりそうです(・∀・)!
なんと、これのオーグメントにマジックバーストダメージ+1~10%が付くのです。
ここに来て初めてマジックバーストダメージの明確なプラス値が表記されるアイテムを手に入れました。
これを元に検証すると、MB係数プラス計算が合わなくなり、すべて調べ直した結果、MB.ボーナスの%にプラス計算だという事がわかりました。
で、このゼニスミトン。75時代では最高峰の逸品で喉から手が出るほど欲しい装備品でした。
私もずっと愛用してましたが、エラディコミトンを手に入れてからはHPMP変換用としてロッカーにしまっていたものの、使う機会はなくなってました。
前に何度か錬成でオーグメント付与を試しましたが、たいしたものが付かなかったのと、その時はゼニスパンプスのケアル回復量アップオグメをやってたので印象が薄かったのです。
では、実際ゼニスミトンにどのようなオグメ報告があるのかというと・・・。
※ffXI wikiより
ゼニスミトン/ゼニスミトン+1
確定性能 INT+1~6
HP+13
VIT+1
攻+2
魔法攻撃力+3
ペット:魔法命中率+5
敵対心-6
コンサーブMP+5
マジックバーストダメージボーナス+10%
などで、用語辞典にも上がってない性能では他にMP+26や魔法回避+4が付いたりしました。
確定性能とはHQが出来たときに必ず付与される能力でNQは最大値-1となりINTは+5まで付きます。
マジックバーストもNQなら最大9%まではいけるかもしれません。
私のサーバーでは海霊の免罪符の断片は魅力がないのか大体3000~5000ギルでたくさんバザーされてて大量に仕入れる事ができました。
マジックバーストのさらなる可能性を求めて・・・私のゼニスミトン錬成が始まりました!!
・
・
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やってきました!!合計250回くらい・・・(´д`)、
製作難度は下級職人でそんなにポンポンHQ3が出ないです。断片が安いのがホント救いでした。
また、マジックバースト+はあまりお目にかかれないようです。
出現頻度のイメージは敵対心->コンサーブMP>ペット魔法命中>>>>>マジックバースト+でしょうか・・・。
しかし、それよりも魔法攻撃力+はもっとでません!!
そしてこれは一度だけ見た神オグメ!!
魔法攻撃力+9 INT+4 敵対心-4 (゚∇゚ ;)!?
すげーーーwwww凄すぎるwwwww
GTグローブ+2に肉薄し、ナレスカフスの下位テチアンカフス+3を超える神性能!!
赤魔にとっては最終装備に限りなく近い性能です!!
ゼニスミトン+1で事故を起こしたらいったいどうなってしまうのか・・・!
しかし、今回はマジックバースト+を狙っているので以前の性能で確定する事に・・・。
以前の性能はこちら
今回は上記オーグメントで一旦〆る事となりました。
これは早い段階でついたのですが、確定性能INT+に魔法攻撃力+、マジックバースト+の大事故を求めて断片が尽きるまでその後も錬成を続けました。170回くらい・・・。
とまぁ、合計250回くらいやったのですが、今回の錬成では魔法攻撃力+とマジックバースト+は同時に付きませんでした。
これだけやっても魔法攻撃力+の出現は5回も無かったと思います。とてもとてもレアなオグメのようです。
自分だけの装備品をカスタムする錬成、オーグメントシステムは本当に面白いです!
フォーラムを見ると開発はエヴォリスなどを根本的にどうにかしたいそうで、個人的には期待したいところです。
費用面、準備面などの敷居が低くなれば錬成は大人気になるんじゃないかなぁと・・・。
さて、さっそく実践してみました。
場所は前回と同じアビセア-ミザレオのカニ。
アートマ無しで支援はHPMPのみです。
MB.ボーナスは35%
(ジョブ特性7%、ケロナパンツ10%、ゼニスミトン8%、夢神の指輪5%、電界の耳5%)
マジックバースト装備のブリザドIVで1737ダメージ。
マジックバーストダメージが3047でした。なんと75%もダメージ増です!
素のダメージxMB係数xMB.ボーナスなので
1737x1.3x1.35=3048
1ダメージずれました。途中で切り捨てとか分率による誤差かと思われます。
装備対決
ナレスカフス(魔攻+13) VS ゼニスミトン(INT+5 魔攻+5) 性能差:INT+5、魔攻-8、MBボーナス8%
結果は
ナレスカフス → 素ダメージ1945 → 1945x1.3x1.07 → マジックバースト2705
ゼニスミトン → 素ダメージ1889 → 1889x1.3x1.15 → マジックバースト2824
ゼニスミトンの勝利!
ちなみに記事②の装備対決
DLブーツ+2(INT+6 魔攻+7) VS メンヒトクロッグ(魔攻+4) 性能差:INT-6、魔攻-3、MB.ボーナス4%(※訂正)
前回は僅差でDLブーツ+2に軍配があがりましたがMB.ボーナスの値が8%増えた状態ではどうなるのでしょうか?
結果は
DLブーツ+2 → 素ダメージ1737 → 1737x1.3x1.35 → マジックバースト3047
メンヒトクロッグ → 素ダメージ1680 → 1680x1.3x1.39 → マジックバースト3039
となり、やはり僅差でDLブーツ+2が上となりました(^^)
精霊魔法のランク(INT差による倍率)の違いなど素ダメージが変わると結果がひっくり変えるのでしょうか。
そういった境界など調べるのも説明するのも私には難しい話なのでコレはおしまい。
※上記計算は分かりやすくイメージ出来るように簡略化してます。厳密な計算式はこちらを参考下さい。
最後に、精霊魔法といえばやはり黒魔道士!
MB.ボーナスもジョブ特性で13%も持っています。
今回集めた装備品も黒魔道士ならすべて有効活用できます。
この場合、1.00x1.3x1.45=1.885 となりマジックバースト時は約88%ものダメージ増が見込めます。
VWでは前衛がWSを連打して光、闇を初めとした連携がしょっちゅう発生してます。
ジャ系を上手くマジックバーストするテクニカルな黒魔道士が上記装備を使ったら・・・わくわくが止まりませんね!
特にブブリムプリンで面白いことになりそうです(・∀・)!
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