FF11赤ソロ小冊子

ベストよりベターで満足するFF11プレイヤーのブログです。
カーバンクルサーバーで赤魔道士や学者をメインに遊んでいます。

2019年01月

先日、ある偶然とタイミングが重なり銘刀クロセアモースを頂きました。
CroceaMors
手にするのはまだまだ先だと思っていましたがまさかこういう形で手にするとは・・・。

二度目の偶然とピンポイントなタイミングが重なった事もあり、差し出された銘刀はありがたく頂戴致しました。(ズシッ)


おそらくはあるサーバーの高名な職人様なのであろう・・・と感謝しつつ鍛え終わると真髄の一端を確認すべく『うなぎ』へ赴くのであった。

クロセアモース試し切り

2戦分で1戦目は一刀流サポ戦士、2戦目は定番のサポ忍となります。
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2月バージョンアップにて赤魔道士の調整が入るようです。

今回は個人的に思う赤魔道士の現状と今後の行き先について書いてみようと思います。


まず2019年は調整メインの年だそうで、"バランス調整"というより"何かしらの楽しい変化を感じられること"を目的としているそうです。

つまり2月の調整も赤魔の強化の為というわけではないようです。



しかしながらPTに席を求め続けて来た赤魔道士の方々にとっては待ちに待った”調整”という言葉に不安半分、期待半分といった所でしょうか。

言葉通り楽しい変化を期待したいところです。


個人的な意見ではありますが、赤魔道士はジョブ性能、コンセプトとして既に完成していると思っています。

もちろん死に魔法、アビが多々ありますが、それは赤魔だけに限らず。


『自己強化と単体強化に優れ、弱体魔法を誰よりも上手く使いこなすジョブ』


装備による調整もありますが、ストライII、ゲイン、弱体魔法の数々を見ればコンセプト通りではないでしょうか。


私自身、とてもとても長い間赤魔道士を遊んで来たので色んな時代を経験しましたが、今の赤魔道士には十分満足しています。


ただ6人PTやアライアンスに赤魔道士の席がないと嘆く声は「まぁ~、仕方ないよね」という感じですがっ!


そういった中で席取りの為にPTにもストライIIをーとか、フラズルにも魔防ダウンの効果をーとか詩コ風のような支援ジョブに対抗する策を求める道はちょっと赤魔道士らしくないと思います。


恐らく、赤魔道士に『他ジョブの領域を侵す、相乗りする』ような目に見えた調整はやってもらえないかと。


これはソロの話ですが、他ジョブのフェイスに比べ赤魔道士+フェイスで遊んでいると手持ちの強化、弱体によりとてもフェイス達が活きる様になります。

赤魔は自身の能力もバランス良いし、周りを活かす手段も上手いのです。

まぁこれは個の為のフェイスと見るか、集の為のフェイスと見るかで見解が異なりますが。


何が言いたいのかというと、

今後、赤魔道士がPTでの席を得たいのならとにかく周りを活かす手段を持ち合わせる必要があり、
それは他ジョブらの領域を侵す、相乗りするような物ではなく、且つ自身の独自能力を手放さないような物が良いだろうと。

こう思います。


真理として、赤魔道士は器用貧乏、引き立て役を貫き、エースやストライカーの席についてはならないと。


とは言え、盾ジョブ(ナ、剣)、アタッカー(前衛、黒、召)、回復(白)、支援(詩コ風)の牙城は確立されとても高い・・・。


というわけで、新しい刃としてイナンデーションに『累積魔法耐性の抑制効果』をつけるのはどうだろうか。


赤魔の純粋な強化ではなく、主に黒魔を引き立てる為のもの。
黒魔が複数いる場合でも鍛えた個々の成果が減衰せずにはっきり実感できるし、着弾順の確執やストレスを解消するメリットがある。


席取り相手としては連携作成役としての忍、青、シ辺りだろうか。
赤魔が武器を持って連携作成役を担うには信頼されるポジションの人物でないと厳しそう。
『累積魔法耐性の抑制効果』が認知されれば学者連携の中にMB役として入って低位精霊でも入れればそれだけ戦力としても認知されるか。

まぁ、幸い赤魔は物理命中にかなり恵まれている方なので武器を持って連携作成係りをある程度自己完結しつつ全うする能力はあると思われる。


とまぁ、色々突っ込み所があるような思いつきだけども、見るべき方向性は中々ありなんじゃないかなと思った次第。


赤魔の弱体魔法はとても優秀だけど、エンドコンテンツに挑むような屈強なPTにおいては弱体魔法があろうが無かろうが効果が増そうが盾は立ち続けると思われる。


他ジョブの領域を侵す、相乗りするのではなく、独自の力を譲渡するでもない場所にこそ赤魔道士の席は存在するのだと思う。


赤魔道士の行く先はどこか。

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