赤魔道士の総合力が試される、とてもとても攻略し甲斐のあるBFです。


動画は前半後半で分けています。
といっても内容的に前半はカットしても良いのですが、物理に魔法にと赤らしさ全開なのでうp( ・Д・)

やっぱり赤魔道士は面白いっ!

もっと早く、もっと上手く、もっとらしく動かせるハズ!!

やってやれない事はない・・・!
久しぶりに赤魔道士の可能性に熱くなってしまいました(*´ェ`*) 

ウォークオブエコーズ第15ウォーク
この幽門石からは、異様な殺気を感じるが 
微かな音すら聞こえない……。 


------------------------------------※構成
Mingyi 1 カトゥラエ族 Raja型(ボス)
Sitke  1 カトゥラエ族 Rani型
Sin 1 カトゥラエ族 Iratham型
Myin  1 カトゥラエ族 Kutharei型
Yahhta 1 カトゥラエ族 Yaanei型
Ne 1 カトゥラエ族 Sippoy型
Scorched Yanthu 3 エレメンタル族(ベイルフィア) 光火
Glaciated Yanthu  3 エレメンタル族(ゲフィルスト) 水氷
Electrified Yanthu 3 エレメンタル族(ウンゲウェダ) 風雷
Entombed Yanthu 3 エレメンタル族(ビルゲン) 闇土
------------------------------------※用語辞典より

ということで、ボスさえ倒せればクリアです。
最初にボスまで走って突っ込んでリレイズ後に即戦う、という事もできます。 

今回はそれは無しとして、最低限の戦闘で進路を確保しつつ進みました。
やる気のない図でいうとこんな感じw
進行

道中のゲフィルスト、水/氷タイプ。
1
コイツは長めのテラー技、スペクトラルフローを使ってくるので上位精霊でさっさと落とします。

道中のエレその2
3
各下っぽいですが、ジャ系を使ってきます。
魔法回避のないファストキャスト装備やケアル装備の状態ではまず直撃を受けます。
複数から直撃を食らうと簡単に逝くのでタイミングはしっかり調整を。

倒したらルート確保OKです。再強化して立ちふさがるSitkeと戦います。 
4キャプチャ
----- Sitke Rani型 -----
HP4万くらい?
特記事項:
通常攻撃に追加アムネジア

使用魔法:
サンダジャ、サンダガIV、サンダーV、弱体ガ系など

使用技:
インタフィアランス 闇属性ダメージ+ディスペル+ノックバック
マラインインボケション 闇属性ダメージ+アムネジア
ヘルクレッシェンド 闇属性ダメージ+麻痺
デスディミヌエンド 呪い+バイオ
ステュクススフィア HP回復(2000程度)+状態異常回復(全)+魔法ストンスキン
インスロール 魅了(1分、カトゥラエ化)※後半から前兆無しで使用

サンダジャ→サンダガ→TP技な感じで攻撃して来ます。
魔法回避が高ければディスペル以外の追加効果はほとんどレジスト出来ます。
インスロールのレジストも魔法回避320、アドルでまずキャップしてると思われます。
アムネジア対策でバファイ推奨。
-----------------------------------
 
ここまでが前哨戦で、階段を下りると遂に王と対面です。

5
----- Mingyi Raja型 -----
HP6万半ばくらい?
特記事項:
通常攻撃に追加石化(短時間)

使用魔法:
全ジャ系、V系、ガIV系、弱体ガ系、メテオ(後半)

使用技:
インタフィアランス 闇属性ダメージ+ディスペル+ノックバック
マラインインボケション 闇属性ダメージ+アムネジア
ヘルクレッシェンド 闇属性ダメージ+麻痺
デスディミヌエンド 呪い+バイオ
シャドウレック 闇属性ダメージ+防御力ダウン(50%) 
ステュクススフィア HP回復(2000程度)+状態異常回復(全)+魔法ストンスキン
ベシージャベイン テラー+バイオ(-15%,-56/3s)+呪い(-50%、回復不能)
ダークエアリビズメ 闇属性ダメージ+ノックバック+ディスペル(複数)+ヒューマンキラー(強力で長め)
中盤から?
バナレットチャージ 瀕死ダメージ(HP1)※ファランクス、ストンスキン分は軽減される。
ロイヤルデクリー 闇属性ダメージ+サポートジョブ無効
インスロール 魅了(1分、カトゥラエ化)
※赤字は要注意技

非常に強力なリゲインを持っているのかTPを連発する上に最高位精霊も連打してきます。
魔法回避のない装備構成では成すすべも無くやられます。

逆に魔法回避が非常に高い後衛装備一式に身を包めば驚くほど余裕になります。
ソロ攻略するには魔法回避を高く保ち大半をレジストするのが大前提かと思われます。


ただ、王と戦う上で厄介な要因は他にあり、そちらの対処の方がとても重要です。



厄介な要因1:仲間を呼ぶ

ステュクススフィア発動時に生存するカトゥラエを呼び寄せます。
発動時の座標から場所を変えれば接触を避ける事が可能です。
スフィア


ステュクススフィア発動時に以下のように誘導すれば接触を避けつつ戦えると試行錯誤して考えましたが、現実は非情ですw
誘導
上手く誘導できない理由としてハンパな距離を取るとTP技の選択肢が狭まるのかステュクススフィアが良く発動するのです。
誘導中にスフィアで座標が更新される。TP技の構え、精霊などでその場に留まりカトゥラエが追いついてリンクする等。

とまぁ、ぐだっちゃうと時間が足りなくなるので、現実は1、2回接触を避けれたらラッキー程度に考えを改めましたが。


 厄介な要因2:ディスペル技が多い

赤魔道士の生命線、自己強化がガンガン消されると後手後手になって削り所ではなくなります。

インタフィアランス 闇属性ダメージ+ディスペル+ノックバック
ダークエアリビズメ 闇属性ダメージ+ノックバック+ディスペル(複数)+ヒューマンキラー(強力で長め) 
複数ディスペル、強い怯みと厄介極まりない。
ダーク


厄介な要因3:瀕死ダメージがある

バナレットチャージの頻度は高くないのですが、この瀕死ダメージはカット装備で軽減できないのでかなり危険です。
→常にストンスキンを意識して瀕死を避ける。
→サポ忍の空蝉で追撃を避ける。
→発動に合せて瞬時にケアルでリカバリーする。

動画の回では使ってきてませんが、
バナレット
全力で殺しに掛かってくるので要注意です。
2バナレット



厄介な要因4:魅了がある

スリップに気を使う、レジストする。
魅了
などなど


攻略をはじめてから終盤まで削りや追加効果を避ける為にずっとサポ忍二刀流でやってました。
が、スフィア後の誘導や多対一の状況での安定が難しく、また上手くキープしても後手後手で削りも思うように伸びず時間ばかり過ぎてどうにも上手くいきませんでした。

サポ踊りはVフラが通らない、蝉なしで二刀流はちょっと維持しにくいのもあって無し。

ってわけで、一刀サポ暗。盾持ちするのでキープは随分楽に、ラスリゾ、アルケインサークルも有効に使えると。


ただ、ぐだり出すと一刀はさらに削り辛く、これまたあーでもないこーでもないと悩まされましたが(;´Д`)


何や感やの末にようやくこう対応すればで行けるなっ!って感じたのは

インタフィアランス→効果が切れたログからノックバックする前に再強化する
ダークエアリビズメ→ログ見てスタンする
ベシージャベイン→ログ見てスタンする
バナレットチャージ→ログ見てスタンする
ステュクススフィア→ログ見てスタン、応援は呼ばせない。


ってことで、ヤバイやつは止めろって話ですね(`・ω・´)


後は本当に魔法回避が下がると一瞬でピンチになるので

弱体→EQサヨン+2に他はIL装備を使う。
強化とケアル→相手のTP技の硬直中、精霊詠唱中、ストンスキンがあるとき、オートアタックの合間に使う。
といった、基本的な動きを忠実にやる。

TP技毎のダメージ発生タイミングを感覚として身体で覚えてダメージはキチンとIL装備で受け止める。 

こんな意識でやってたら良い感じに安定しだしました。


攻撃面でも余裕が出てきたのでJA暗黒もなるべく使うように!
HPの最大値があがり、ケアル回復量もあるのでHP10%消費5%上乗せもアリだな~って思いました。


#15は構成的にラストダンジョンっぽいし攻略のし甲斐もあっていいですね。
雑魚(エレ)、中ボス(カトゥ)、ボス~みたいな?

当初、攻略の解が見えなかったのですが、徐々に紐解くような感じで久しぶりに赤ソロが楽しめました。

満足満足(`・ω・´) 


使った装備。
6
サポ暗で行ける!って確信した時に火力アップのため胡蝶をリゲイン耳として取り直しました。
これ気に入りました。いいわぁ・・・(●´ω`●)

後、闇ダメージ中心なのでエンガルファケープ、シャドウサシェ使用(※闇吸収5%他3%)。
動画でも結構吸収してます。

イズアースとビアテフィは+2石でオグメ付け。うーん、もう一声・・・。

玄武盾はお役御免かなぁ。
物理カット10%とケアルオグメ回復+4%詠唱-8%は優秀ですが、
ケアルオグメ部分は今の装備だともう評価無し。

ホント長い間お疲れ様でした。