一体何と戦っているんだ・・・( ・Д・)

そんな爆走状態ですが、前回の補足と次回への準備回。
 

↓は前回、ウォーの門のLV125のミミズにポイズン連打しでポカやった結果です。
ラスト

INT+11する事で命中率の上昇傾向が見られました。


ところで、精霊魔法の場合、INT差によって命中に補正が掛かる事が立証されています。

自分と相手とのINT差
+11以上 → 命中+0.5
+10まで   → 命中+1
との事。

※但し、戯言2の結果ではINT差による補正は上限下限がありそうな結果が出ています。

またまた戯言ですが、
基本的にステータスによる魔法命中の補正はどれも似たような感じだと思っています。

というわけで、
弱体魔法もステータスの差で命中が補正される。
多分対応ステータス差+10まで命中+1でそれ以上は0.5とかそんなもん。


じゃぁ、上の表はINT+11詰まっているんだからもう少し命中が上がっていないとダメじゃんね?ってなるのですが、ミミズは黒タイプだし、MNDが低いのだろうという予測していました。

何か相手のMNDを調べるのにいい方法が無いかと思案していたところ、
「神聖魔法でMND差は調査可能」とコメントを頂き、なるほどそうかって事で調べて来ました( ・Д・)


■バニシュを使ってMND調査

1.物理命中1010付近でミミズを調べる。
 回避が高い(LV126)
 回避コメントなし(LV125)
 回避が低い(LV124)

2.LV125のミミズを見つけたら適当なMNDでバニシュを撃つ。
 ※学者なので白グリして分りやすくする為に魔ダメ、魔攻装備は使わずに調整。

3.フルヒットした時のダメージを参考にMNDを調整する。
 たとえばバニシュのD値は14、バニシュIIのD値は85です。
 単純にダメージが基本D値を上回ればMNDを下げるし、下回れば上げる。
 0ダメージは大きくMNDが下回っているので多めに上げる。
 フルヒットした時のダメージが基本D値と一致したMNDが正解値。


■調査結果
ウォーの門のミミズLV125のMNDは222( ・Д・)

予想通りMNDが相当低かったですね。

INT225の地点でINTMND差+3
INT236でINTMND差は+14となります。

精霊と同じ考えならINT+11された場合の命中補正は7+(4/2)の9%といったところでしょうか。

表の結果だと8.4%の差が出ていますので、なるほどそれっぽいですね。


さて、弱体は取りあえず一旦区切るとして、次は精霊で試してみます。


この戯言シリーズの終着点は精霊に関する事です。

色々と材料を得たので、次の結果がどうなるか楽しみです。


お題
■黒魔道士と学者でミミズにウォータ連打

条件:
両者は基本ステータスを揃えた上で、黒は精霊スキルを+145、学は魔命+145でウォータを連打する。
この命中具合を比較する。


今回はちょっと命中が不安なのでミミズLV124を使おうと思います。
ちなみに、ミミズLV124のINTを調査した結果、驚愕の292!

・・・マジかっ。これはアイツよりも・・・(((( ;゚д゚)))


■用意したスペック

学者
精霊スキル350, 魔命スキル228, 魔命189, INT275
学精霊スペック

黒魔道士
精霊スキル495, 魔命スキル228, 魔命44, INT275
黒精霊スペック
何だその貧弱な装備はと突っ込まれそうな感・・・w
急いで打ち直したレリック109は目も当てれらない・・・。


対象となるミミズのINTが292と高く、基礎魔命が低いので本当はもう少しINTを上げたいのだけれど、今後のこともあって、このスペックで一先ずそろえました。


先のポイズン実験のミミズはLV125だったので、それよりは魔回避-30は低いはずなので何とかそこそこの命中を期待。

ということで、次回へ続きます。