こんにちは(・ω・)ノ
今回は簡単ではありますが、とても興味深いサイトを紹介させていただきます。
英雄なき時代の英雄
NPC図鑑に加えモンスター耐性表なるものをwikiとして纏められています。
NPC関連はFFXIの世界感の深い部分に浸れるし、モンスター耐性表も丁寧かつ綺麗に作られていて、このサイトを見ているとゲームの攻略本を見ているようで何だかとてもワクワクします。
長い歴史のあるゲームだからこそ、史書のように纏めて下さるサイトは凄くありがたいです。
好きな人はとても気に入って頂けると思います。
時間のある時にじっくりと見てみては如何でしょうか。
っと、まぁ宣伝っぽくなっちゃいましたが、実の所このサイトの管理人様とは深い面識があるわけでもないので以降は自分の興味の大半であるモンスター耐性表を中心に進めます。
お題は「モンスター耐性に応じたマジックバーストの威力変化について」
先のVerUPでマジックバーストの仕様が変化したのですが、このサイトのお陰で随分と纏めも捗りました。
といっても捗るものの中々時間もとれずまだ未完です。
ちょっとだけ
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MB新仕様による補正表(暫定) ※赤は実戦値、青は予測値
従来のMB係数約1.3の部分に変更が入りました。
こんな感じでしょうか?
( 敵の耐性に応じた補正値 + ( MB係数 + 連携数補正 ) )
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
さて、まずはモンスター耐性表(あ行) を見てください。
ここに耐性表の目的や概要、さらに専門的な事が書かれています。
簡単に言うとどの属性が効く、効かないの表なのですが、これは連携ダメージが耐性によってプラス、またはマイナス補正される%を明らかにしたものです。
PCから見た場合の補正値なので%が低い程耐性が高いという見方になります。。
好きな人にはこの数値関係を見るのも楽しいですねw
まず注目したいのは耐性50%以下。
一言でいうと強耐性にあたります。
命中判定は1回レジストされた状態からスタートし、耐性が高いとそこからさらにフルレジスト(3回レジスト)されるので精霊魔法でいうと元のダメージの1/16まで落ち込みます。
この強耐性のボーダーが50%でマジックバースト時は50%のみ通常の判定に戻す事が出来るとの事。
※他、詳しい事柄はサイトの記述をご覧下さい。
最近でいくとアルスカララのドゥエルグで経験された方は多いのではないでしょうか?
通常ファイアは半減、MB時のみダメージが通るといった具合です。
※追記:そういえばララはこの個体独自の耐性があるとコメント頂いたのを思い出しました。参考程度に。
逆に耐性150%の属性にも注目します。
こちらはいわゆる絶対的な弱点に相当するのでは?と思われる程の弱耐性です。
絶対的弱点というのはハーフレジスト未満に出来ないだとか、PCの耐性値がマイナスの状態だとか、まぁ度々言われて来たアレです。
青アクエフ(耐性:氷100%、火150%) 素手、魔命0の白/赤の精霊です。顕著ですね。
白ウサギ(耐性:氷115%、雷150%)
殆どの方は今までの経験やモンスターの特徴、イメージなどからこの属性は通りそう、これは通らないといった判断が出来ると思います。
しかしながら、計測して見ることでよりハッキリと耐性の高低がわかるのはとても面白いです。
ネタだと思ってましたが
→「カニに切断なんで聞いたことないので抜けますね・・・^^;」
切断も有効なんだなぁ・・・。(雷氷150%、土130%)
この耐性の高低によりLV2、LV3の連携属性の参照先も変化したり、同じ値の場合は優先順序があったりと中々深いです。
チェーンバインドに詳しい方はピンと来るかもですが、詳しくは先のサイト、英雄なき時代の英雄のモンスター耐性表(あ行) を見ましょう。
今やモンスターの耐性値は連携ダメージに留まらず、マジックバーストのダメージに深くかかわる様になりました。
耐性値100%、115%、130%~の補正値では0.85、1.15、1.5~とよりメリハリが出るように調整されています。
つまりは光連携、闇連携などで狙うマジックバーストの属性選択次第で結果に数千ダメージ以上の差が出る事になります。
知ってる事でより有利な場面が生まれる。
本日紹介させて頂きましたサイトはそういう重要な情報がぎっしり詰まった素晴らしいサイトですね(`・ω・´)
今回は簡単ではありますが、とても興味深いサイトを紹介させていただきます。
英雄なき時代の英雄
NPC図鑑に加えモンスター耐性表なるものをwikiとして纏められています。
NPC関連はFFXIの世界感の深い部分に浸れるし、モンスター耐性表も丁寧かつ綺麗に作られていて、このサイトを見ているとゲームの攻略本を見ているようで何だかとてもワクワクします。
長い歴史のあるゲームだからこそ、史書のように纏めて下さるサイトは凄くありがたいです。
好きな人はとても気に入って頂けると思います。
時間のある時にじっくりと見てみては如何でしょうか。
っと、まぁ宣伝っぽくなっちゃいましたが、実の所このサイトの管理人様とは深い面識があるわけでもないので以降は自分の興味の大半であるモンスター耐性表を中心に進めます。
お題は「モンスター耐性に応じたマジックバーストの威力変化について」
先のVerUPでマジックバーストの仕様が変化したのですが、このサイトのお陰で随分と纏めも捗りました。
といっても捗るものの中々時間もとれずまだ未完です。
ちょっとだけ
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
MB新仕様による補正表(暫定) ※赤は実戦値、青は予測値
従来のMB係数約1.3の部分に変更が入りました。
こんな感じでしょうか?
( 敵の耐性に応じた補正値 + ( MB係数 + 連携数補正 ) )
- マジックバーストの連携数に応じた威力上昇量が2倍に引き上げられました。
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さて、まずはモンスター耐性表(あ行) を見てください。
ここに耐性表の目的や概要、さらに専門的な事が書かれています。
簡単に言うとどの属性が効く、効かないの表なのですが、これは連携ダメージが耐性によってプラス、またはマイナス補正される%を明らかにしたものです。
PCから見た場合の補正値なので%が低い程耐性が高いという見方になります。。
好きな人にはこの数値関係を見るのも楽しいですねw
まず注目したいのは耐性50%以下。
一言でいうと強耐性にあたります。
命中判定は1回レジストされた状態からスタートし、耐性が高いとそこからさらにフルレジスト(3回レジスト)されるので精霊魔法でいうと元のダメージの1/16まで落ち込みます。
この強耐性のボーダーが50%でマジックバースト時は50%のみ通常の判定に戻す事が出来るとの事。
※他、詳しい事柄はサイトの記述をご覧下さい。
最近でいくとアルスカララのドゥエルグで経験された方は多いのではないでしょうか?
通常ファイアは半減、MB時のみダメージが通るといった具合です。
※追記:そういえばララはこの個体独自の耐性があるとコメント頂いたのを思い出しました。参考程度に。
逆に耐性150%の属性にも注目します。
こちらはいわゆる絶対的な弱点に相当するのでは?と思われる程の弱耐性です。
絶対的弱点というのはハーフレジスト未満に出来ないだとか、PCの耐性値がマイナスの状態だとか、まぁ度々言われて来たアレです。
青アクエフ(耐性:氷100%、火150%) 素手、魔命0の白/赤の精霊です。顕著ですね。
白ウサギ(耐性:氷115%、雷150%)
殆どの方は今までの経験やモンスターの特徴、イメージなどからこの属性は通りそう、これは通らないといった判断が出来ると思います。
しかしながら、計測して見ることでよりハッキリと耐性の高低がわかるのはとても面白いです。
ネタだと思ってましたが
→「カニに切断なんで聞いたことないので抜けますね・・・^^;」
切断も有効なんだなぁ・・・。(雷氷150%、土130%)
この耐性の高低によりLV2、LV3の連携属性の参照先も変化したり、同じ値の場合は優先順序があったりと中々深いです。
チェーンバインドに詳しい方はピンと来るかもですが、詳しくは先のサイト、英雄なき時代の英雄のモンスター耐性表(あ行) を見ましょう。
今やモンスターの耐性値は連携ダメージに留まらず、マジックバーストのダメージに深くかかわる様になりました。
耐性値100%、115%、130%~の補正値では0.85、1.15、1.5~とよりメリハリが出るように調整されています。
つまりは光連携、闇連携などで狙うマジックバーストの属性選択次第で結果に数千ダメージ以上の差が出る事になります。
知ってる事でより有利な場面が生まれる。
本日紹介させて頂きましたサイトはそういう重要な情報がぎっしり詰まった素晴らしいサイトですね(`・ω・´)
コメント
コメント一覧 (10)
弱点どうだったか確認すぐできるので
わたしも大変重宝させてもらってますね(´∀`)ありがたや~
種族的にこれはこういうのが効きそう(水物なら氷雷等
とかでけっこう適当に魔法使ってましたが
カトゥラエなどの比較的新しい種族なんかは見た目から
弱点がわかんないのでそういう考え方もしにくいですしね
(´・ω・`)そういえば色違いはただのコンテンツ用カラーではなくて
しっかり亜種として弱点も違うことがあるんですね~
こういうのも載ってて(´∀`)ありがたや~
ですねw
ただの色違いwじゃないキチンとした設定の細かさに驚かされますね。
青エフ、赤エフ、緑バッタ、金バッタ。
上位種が自身の弱点を克服していたりw
折角コレだけの種があるのだから全種でごった返すようなアングラな迷宮が欲しい所です。
MB補正表すごく見やすいです。早速保存しましたw
今回のMB新仕様でモンスター耐性表がいきなり役に立つとは
私にも全く予想できませんでしたが、お役に立てて非常に嬉しいです。
この仕様だと敵の最大の弱点が何か知っておく事が数字に直結してきますね。
たとえば溶解115%と切断130%はどちらも弱点と言って良いと思いますが、
MBダメージとなると両者にかなり違いが出るわけですね。補正表大変助かります。
敵のレジスト保障を突破する手段として、MB・サテル以外の方法も探してみますと
以前お伝えしたのですが魔剣のメリポアビ「レイク」がどうやらそれに当たるようです。
古代魔法フレアや、火遁の術の耐水-30にはそういう能力はなさそうでした。
スレノディIIは自分も知り合いも使える者がいないので目下保留中です。
このレイクには連携ダメ一律15%アップの能力があったのですが、
今回のMB新仕様に伴って手が入れられたようで、
敵の耐性が低いほどアップ量が伸びるようになっていたので(最大50%まで)、
昨日急いでwikiを書き直しました。
不人気アビなので剣ある人でもメリポ1すら振ってないケースが多いと思うのですが、
今後少人数攻略が発達するにつれて活躍できるのではと密かに期待しています。
召コ風剣のメナスヨルシア11分40秒動画を見ていてそう感じました。
やいなさん、どうもありがとうございます。亜種やNMは結構耐性が違うんですよね。
敵がなぜその属性に弱いのかについては当然世界設定的な理由があるはずですが
その多くは想像するしかなくて、更に敵の種族も膨大なので
後半は自分でも書いてて「お前それただのこじつけだろw」と思うような理由付けを
結構してしまいました。ご容赦ください。だ、だいじなのは数字の方だから(震え声)
何処まで深く書くか迷った末でのこんな紹介となりましたw
レイクの効果は凄いですね、つい先日までは魔法を通すためのレイク、魔法ダメージを上げるためのガンビットなイメージでしたが、強力なアビなんですねぇ。
ヨルシア動画は各人の能力の使い方が秀逸ですな。
表なんですが、ヒポの135%とアレキの80%は全体をみるとかなりレアなので省いても問題ないかなって事で抜いてたりします。ご了承を。
いつも楽しく読ませていただいております。
もしご存知だったら申し訳ないですが…
今回のサイト紹介をみて、ぜひ下記のクエスト&ミッションログまとめサイトさんを
ぜひ紹介したいと思いコメントしました。
Magic Happyさん
http://www18.atwiki.jp/magichappy/
自分も昔のゲーム攻略本からはじまってこういったものを読むのが大好きなので
英雄なき時代の英雄さんを読んだLuteさんのワクワクがすごくわかりますw
MBとかだとわかりやすいですが
ステ補正のおかげで足と頭が・・・ヘリオスよりつよいかも?
INT10付だとどうなのかわかんないですが
(´;ω;`)もってないので
これMBをほかで40%にしつつ足とか装備して
なおかつ弱点属性にあわせたらすごいダメージがでそうですよね
はじめまして!サイトご紹介ありがとうございます。
こちらも素晴らしいですね、初めて知りました。
純粋に読み物として見れて良いですね。こういうサイトは長く残って欲しいですね。
使い分けが大変そうですが、足は良いですよね。
頭は魔命が付いていれば最高だったのですが。
魔命なしなので比較はおそらく魔攻ハゴン頭で威力勝負になると思います。
僅差っぽいけどステータスでエンピなのかなぁって感じですね〜。
私はまだまだ先の予定なので是非チェックしてみてください!
魔法ダメージが十分に出る相手だと
魔攻25ヘリオスより明らかに強いですね~
(´・ω・`)頭はん~気炎にどれくらいまわせるかにかかってるんで
(´Д`)戦闘途中だと気炎にまわすより震天の回数増やしてMBのほうが
明らかに強い時間が増えましたしね~
連携を決めてるPTなら119頭気炎が光りそう・・・?(´・ω・`)
このあたりもモンスターの弱点と相談になりそうですよね
結果次第ですが、アビ前提のボネットは連関中限定の独自マクロに組み込むくらいかなぁとも思います。
足は109の時点で若干ヘリオスを上回るので119なら頑張って使うべき一品だと思います。
119はINTも精霊スキルで魔命も良し!別枠乗算は強い~。