15周年キャンペーンに便乗失敗した感がある今日この頃です。
上位キャンペーンを周回しまくって鬼哭資金でも貯めて見ようかなウハハなんて思っただけで終わった。


さて、5月のバージョンアップで追加されたSu3装備。

一番目を引いたのは乾闥婆装束。
エスカッションに挑戦しているフレに相談したらソッコウで「木工」を仕上げて下さいました。ありがたい!!

ベターでOKな自分としてはこれはもう忍者の最終装備でいいんじゃないかなぁなんて思っています。
一式


多分、一般的な忍者であろう(ダンペ、アデマ胴、アデマ手、サムヌ脚、ヘルクリア足)装備と乾闥婆の比較。ABCDEとFGHIJの差分がKLMNOです。
一覧
魔回避が飛びぬけて高い。
これまでの重装、軽装、後衛装備の魔回避のバランスを無かった事にする数値の振り方。

先に登場したムンム装束一式がクリティカル&魔回避路線の命中飛命他バランス良し、但しマルチ悪しで特徴的な装束でしたが、乾闥婆はムンムをさらに尖らせて、且つマルチも付けちゃって、もうこれ最終じゃん!って状態です。

とまぁ魔回避が高いのは強力なアドバンテージなのですが、ただ、風水修正で魔回避路線はちょっと旬を過ぎてる感があります。
※今はヴェックスアトゥーンでレジスト前提にする路線ではなく、フェンドフェイドで魔法ダメージその物を抑える路線だと思っています。


それはそれとして、KLMNOの比較を見ると分かるとおり、飛命の底上げが大きいです。
打剣はやっぱり軽視できないし、でも命中飛命をバランスよく伸ばそうとすると色々と落ちる部分が出てきて非常に難しいのが忍者の装備選び。

そういった部分で乾闥婆は全体的なバランスが高い水準で纏まっているんじゃないかなと思います。

オーメン忍者接待@歩
歩
命中支援が欲しい銀
銀
乾闥婆で改善されては来たものの、ある程度の火力を残しつつという意味では忍者って非常に命中難なジョブだと思います。

二刀流ジョブで想像するのは青赤踊シ、そして忍者。しれっと赤を入れるw

この中でもWSの威力は謙虚であり、手数も飛び抜けて多いわけでもなく命中の水準が高いわけでもなく寧ろ低いという・・・。

火力だけがジョブの全てではないのでそれは構わないのですが、とにかく苦労の割には伸び代が少ないのが忍者かなぁ・・・。というのを考えるたびに鬼哭や丙子椒林剣を持てば考えが変わるのかなと思ったり。


■無理をしない状態の素命中は幾つ欲しいか?

これ、その人それぞれの遊ぶ環境によって変わるので何ともですが、4キャラ+フェイスで遊んでいる自分の環境下ではせめて命中1250は無いと使いにくいですね。

これに特上スシで1350~として、ちょっと命中よりにカスタムして命中支援を前提としない状態でオーメン銀と戦えるぐらい。

命中支援なしで銀と戦えるなら王も同じように行けるので構成の幅に余裕が出来るかなぁと思っています。

良く使う青剣赤あたりは上記命中の水準を越えてて使いやすいのですが、忍者さんはもう少し頑張って!となります。

※意外にも赤は命中だけは急成長しています。テーオンメインの時代が長く低迷していましたが、アヤモやカマインHQコンビ、AF+3にも恵まれ、ここ半年の赤の命中事情は大きく改善されました。


■忍者の命中改善を考える

まずはAF脚を+3にして王将の指輪でコンビ発動させるかなぁってところでしょうかねぇ。
さらにサブをオボロ武器にすれば命中だけは伸びる・・・が。
案1
やっぱり、これ以上を臨むなら相応の投資が必要でしょうかね?

・手をアデマHQにする
最初に梃入れするならココかなぁと思います。

・乾闥婆の頭をHQにする
乾闥婆NQとHQで13.75アップ。いいねぇ~。

素材的にも頭、足を優先して乾闥婆はHQを狙ってみたいものです。
胴は・・・アシェーラハーネスを狙いたかったり、手はアデマの詰め込んだプロパティが眩しい。
脚はその後か・・・。


■忍者の今後の伸び代はどうなんだろう?

正直、AF+3がチグハグ過ぎた。でもこれは忍者のAFコンセプトと現状求められている物が食い違っているので仕方ないかなと。WS+10%の部位は許されないけど!

・レリック装束打ち直しが来るとしてそれは期待出来るのか?
レリック
無理・・・。嫌な予感しかしないorz

・Su4、Su5なるものを待つべきか?
エスカッションの最終を考えればたぶんその内今回の様な装備の大量追加はあるのでしょう。
何時か、その内・・・。大事なのは「今」なんじゃないかなぁ~。


おや、6月のキャンペーンは乾闥婆素材の集め時のようですね。


んー、、、だったら手も乾闥婆でHQ目指して・・・う~ん。まぁいいか。