2月バージョンアップにて赤魔道士の調整が入るようです。
今回は個人的に思う赤魔道士の現状と今後の行き先について書いてみようと思います。
まず2019年は調整メインの年だそうで、"バランス調整"というより"何かしらの楽しい変化を感じられること"を目的としているそうです。
つまり2月の調整も赤魔の強化の為というわけではないようです。
しかしながらPTに席を求め続けて来た赤魔道士の方々にとっては待ちに待った”調整”という言葉に不安半分、期待半分といった所でしょうか。
言葉通り楽しい変化を期待したいところです。
個人的な意見ではありますが、赤魔道士はジョブ性能、コンセプトとして既に完成していると思っています。
もちろん死に魔法、アビが多々ありますが、それは赤魔だけに限らず。
『自己強化と単体強化に優れ、弱体魔法を誰よりも上手く使いこなすジョブ』
装備による調整もありますが、ストライII、ゲイン、弱体魔法の数々を見ればコンセプト通りではないでしょうか。
私自身、とてもとても長い間赤魔道士を遊んで来たので色んな時代を経験しましたが、今の赤魔道士には十分満足しています。
ただ6人PTやアライアンスに赤魔道士の席がないと嘆く声は「まぁ~、仕方ないよね」という感じですがっ!
そういった中で席取りの為にPTにもストライIIをーとか、フラズルにも魔防ダウンの効果をーとか詩コ風のような支援ジョブに対抗する策を求める道はちょっと赤魔道士らしくないと思います。
恐らく、赤魔道士に『他ジョブの領域を侵す、相乗りする』ような目に見えた調整はやってもらえないかと。
これはソロの話ですが、他ジョブのフェイスに比べ赤魔道士+フェイスで遊んでいると手持ちの強化、弱体によりとてもフェイス達が活きる様になります。
赤魔は自身の能力もバランス良いし、周りを活かす手段も上手いのです。
まぁこれは個の為のフェイスと見るか、集の為のフェイスと見るかで見解が異なりますが。
何が言いたいのかというと、
今後、赤魔道士がPTでの席を得たいのならとにかく周りを活かす手段を持ち合わせる必要があり、
それは他ジョブらの領域を侵す、相乗りするような物ではなく、且つ自身の独自能力を手放さないような物が良いだろうと。
こう思います。
真理として、赤魔道士は器用貧乏、引き立て役を貫き、エースやストライカーの席についてはならないと。
とは言え、盾ジョブ(ナ、剣)、アタッカー(前衛、黒、召)、回復(白)、支援(詩コ風)の牙城は確立されとても高い・・・。
というわけで、新しい刃としてイナンデーションに『累積魔法耐性の抑制効果』をつけるのはどうだろうか。
赤魔の純粋な強化ではなく、主に黒魔を引き立てる為のもの。
黒魔が複数いる場合でも鍛えた個々の成果が減衰せずにはっきり実感できるし、着弾順の確執やストレスを解消するメリットがある。
席取り相手としては連携作成役としての忍、青、シ辺りだろうか。
赤魔が武器を持って連携作成役を担うには信頼されるポジションの人物でないと厳しそう。
『累積魔法耐性の抑制効果』が認知されれば学者連携の中にMB役として入って低位精霊でも入れればそれだけ戦力としても認知されるか。
まぁ、幸い赤魔は物理命中にかなり恵まれている方なので武器を持って連携作成係りをある程度自己完結しつつ全うする能力はあると思われる。
とまぁ、色々突っ込み所があるような思いつきだけども、見るべき方向性は中々ありなんじゃないかなと思った次第。
赤魔の弱体魔法はとても優秀だけど、エンドコンテンツに挑むような屈強なPTにおいては弱体魔法があろうが無かろうが効果が増そうが盾は立ち続けると思われる。
他ジョブの領域を侵す、相乗りするのではなく、独自の力を譲渡するでもない場所にこそ赤魔道士の席は存在するのだと思う。
赤魔道士の行く先はどこか。
今回は個人的に思う赤魔道士の現状と今後の行き先について書いてみようと思います。
まず2019年は調整メインの年だそうで、"バランス調整"というより"何かしらの楽しい変化を感じられること"を目的としているそうです。
つまり2月の調整も赤魔の強化の為というわけではないようです。
しかしながらPTに席を求め続けて来た赤魔道士の方々にとっては待ちに待った”調整”という言葉に不安半分、期待半分といった所でしょうか。
言葉通り楽しい変化を期待したいところです。
個人的な意見ではありますが、赤魔道士はジョブ性能、コンセプトとして既に完成していると思っています。
もちろん死に魔法、アビが多々ありますが、それは赤魔だけに限らず。
『自己強化と単体強化に優れ、弱体魔法を誰よりも上手く使いこなすジョブ』
装備による調整もありますが、ストライII、ゲイン、弱体魔法の数々を見ればコンセプト通りではないでしょうか。
私自身、とてもとても長い間赤魔道士を遊んで来たので色んな時代を経験しましたが、今の赤魔道士には十分満足しています。
ただ6人PTやアライアンスに赤魔道士の席がないと嘆く声は「まぁ~、仕方ないよね」という感じですがっ!
そういった中で席取りの為にPTにもストライIIをーとか、フラズルにも魔防ダウンの効果をーとか詩コ風のような支援ジョブに対抗する策を求める道はちょっと赤魔道士らしくないと思います。
恐らく、赤魔道士に『他ジョブの領域を侵す、相乗りする』ような目に見えた調整はやってもらえないかと。
これはソロの話ですが、他ジョブのフェイスに比べ赤魔道士+フェイスで遊んでいると手持ちの強化、弱体によりとてもフェイス達が活きる様になります。
赤魔は自身の能力もバランス良いし、周りを活かす手段も上手いのです。
まぁこれは個の為のフェイスと見るか、集の為のフェイスと見るかで見解が異なりますが。
何が言いたいのかというと、
今後、赤魔道士がPTでの席を得たいのならとにかく周りを活かす手段を持ち合わせる必要があり、
それは他ジョブらの領域を侵す、相乗りするような物ではなく、且つ自身の独自能力を手放さないような物が良いだろうと。
こう思います。
真理として、赤魔道士は器用貧乏、引き立て役を貫き、エースやストライカーの席についてはならないと。
とは言え、盾ジョブ(ナ、剣)、アタッカー(前衛、黒、召)、回復(白)、支援(詩コ風)の牙城は確立されとても高い・・・。
というわけで、新しい刃としてイナンデーションに『累積魔法耐性の抑制効果』をつけるのはどうだろうか。
赤魔の純粋な強化ではなく、主に黒魔を引き立てる為のもの。
黒魔が複数いる場合でも鍛えた個々の成果が減衰せずにはっきり実感できるし、着弾順の確執やストレスを解消するメリットがある。
席取り相手としては連携作成役としての忍、青、シ辺りだろうか。
赤魔が武器を持って連携作成役を担うには信頼されるポジションの人物でないと厳しそう。
『累積魔法耐性の抑制効果』が認知されれば学者連携の中にMB役として入って低位精霊でも入れればそれだけ戦力としても認知されるか。
まぁ、幸い赤魔は物理命中にかなり恵まれている方なので武器を持って連携作成係りをある程度自己完結しつつ全うする能力はあると思われる。
とまぁ、色々突っ込み所があるような思いつきだけども、見るべき方向性は中々ありなんじゃないかなと思った次第。
赤魔の弱体魔法はとても優秀だけど、エンドコンテンツに挑むような屈強なPTにおいては弱体魔法があろうが無かろうが効果が増そうが盾は立ち続けると思われる。
他ジョブの領域を侵す、相乗りするのではなく、独自の力を譲渡するでもない場所にこそ赤魔道士の席は存在するのだと思う。
赤魔道士の行く先はどこか。
コメント
コメント一覧 (8)
> 新しい刃としてイナンデーションに『累積魔法耐性の抑制効果』をつけるのはどうだろうか。
これ面白い発想ですねー
現状のままだと防・魔防・回・魔回ダウンetcの数値が単純に大きい風の一極支配は変わらないですしね。
似たような所でいうと遠隔補正も結構でかいので抑制できるといいかもしれません。
定量化が難しいので多分効果時間よりヒット回数で制限されるだろうなぁと想像してしまいますがw
最近の装備は単に後衛もDPS伸ばす方向性のものも多いですが、結局PTのジョブ構成が変化しないと
宝の持ち腐れなので、今までの無難な盾1・DD2・回復1・支援兼回復2から脱せられるような
調整がくればゲームが一層長生きするのではと思います。
イナンデーションに累積軽減の効果は、とても赤らしいアイデアだと思います。赤のソロが強くなるわけではなく、他のメンバーを引き立てるというポイントが、先生が長年赤としてつきあってきた愛を感じられます。
私もイナンデーションにもうひと手間効果をのせる意見に賛同いたします。
開発様もみてくれることを心から願っています。
追加ダメージを重ねるごとに累積耐性も削っていくような感じなら貢献してる!
って感じられそうで・・・
私の赤のプレイ環境は恵まれてる方で一通りの役割で遊ばせてもらってますけど
弱体以外ももう少しとっつきやすくなるような調整で間口が広がるのもいいかもしれませんね。なんにせよ楽しみです。
これをどの程度『抑制』するのか塩梅が非常に難しそう。
効果が大きすぎると赤+黒5みたいな、昔黒6だったのが5+赤になるだけだし
効果が大したことないのなら赤イラネになってしまう。
開発が2月どんな追加してくるのかちょっと楽しみですね
松井さんもあんまり期待しないで的な事言ってましたがw
話は変わりますが、クロセアモース使った何か面白い動画期待しています!
AkeOme!ですっ!
お決まり構成、テンプレPTからの変化は起きて欲しいですね~。
それを赤が一役買えれば嬉しいですが、他ジョブでも良いと思いますし結果として赤にも場が出来れば万々歳です。
>まっさん
あけましておめでとうございます。まっさんも良い一年でありますように!
もし自分が赤魔調整するなら、をふと考えて思いついた一つではありますが、実際累積軽減は面白いと思うんですよね~。
累積問題は撤廃を望む声もありますし、とはいえ、ただ仕様変更しましたとはし難い。
妥協案としてホントやってくれないかなっ!
李さんの遠隔補正もですが、『仕様』で割を食っている部分を食い破る手段をウリにするのは面白そうですね。
エン2はどうにかして欲しい、してくれるのではないかと期待したくなる魔法ですねぇ。
赤のアイデンティティーですからエン1よりエン2をって思います。
>ニオブ鉱さん
バランス取りは重要ですね、さらにその上でPT、アライアンスに席を設けたいわけですから。
クロセアモース、、、得る機会があればっ!
白と同じような調整になるとすると、効果時間・深度5振り相当で開放でバランスがおかしかった弱体魔法の魔命、ディアバイオの効果時間も十分になる。
これだけでも勝手はよくなるわけだけど、代わりに入っってくる能力も気になってきますね。また妄想の日々が続く。
お返事遅れましてすみません!
メリポ魔法スクロール化は赤としては嬉しいですね。
自分はバイオ3が1振りなのでかなり助かります。楽しみですね。