神竜の上位バトルフィールド、★神竜が追加されました!
実装まもなくソロで討伐されたりと開発の思惑とは別に、ソロ界隈では『弱くね・・・?』といった声も上がっています。
その理由も併せて解説してみます。
※私も学者ソロで討伐出来ました。
HP:約80万
INT:高くない、300台かと
耐性:光闇30、他60と思われる
魔防:100ではない、120前後と思われる
ちょっと曖昧な表現になりますが、こんなものだと思われます。
闇耐性は高くハーフレジスト確定ですが、魔命補正の高いサンギンブレードは通し易いです。
魔命補正の高いディスペルは装備がしっかりしていないとレジストされます。
MBメルトンを通すには厳しい耐性です。
弱体魔法はハックを重ねると通ります。
※動画ではスロウも入れていますが、通常攻撃の遅延には影響しません。
学者ソロの動画では計略スリップで55万、着弾ダメージで25万ほどの配分でした。
昨今のPTが戦うには少ないHPですが、上位BFという括りではこのくらいのHPになるのでしょう。
ステップアップ向けであったりソロ、少人数での遊びも想定されているのではと思います。
装備品の性能もそれなりのようです。
◆魔法
開いている時は精霊ジャ系、閉じている時は弱体ガ系。
(ディスペガ、スリプガ、グラビガ、サイレガ、パライガ、スロウガ等)
※後半はジャ系の他にメルトンも追加。
◆防御
開いている時はダメージカット無し、閉じている時は50%カット。
◆特殊技
・アトミックレイ
ダメージ+ステータスダウン → パナケイアで対応
・コズミックブレス
前方ブレス+能力ダウン → 側面で回避可能
・マイティガード
HP回復、リゲイン、300以下のダメージ無効(確か…) → リゲインはディスペルで対応
・ジャイアチャージ
ダメージ+麻痺+ノックバック → カット装備なら痛くない
・ダークマター
ダメージ+テラー → バストンでテラー回避
・カタクリスムヴォルテクス
瀕死ダメージ → 魔法カットで軽減 ※正直これが唯一の強い攻撃・・・
・プロトスター
ダメージ+アビ使用済み → 後半の翼を開いている時に使用
・スーパーノヴァ
ダメージ+死の宣告 → 後半の翼を閉じている時に使用 ※聖水連打でよい
自己回復に長けたソロ勢から見れば普通に倒せてしまった・・・と感じる。
といった感じです。
これらの理由は、行動パターンや使用魔法の変化、吸収仕様の撤廃、範囲技の魔命不足またはプレイヤー側の魔回避魔防の飛躍が考えられます。
私としては『神竜さんは今のプレイヤーと戦うには火力が低すぎる』という結論です。
昨今のプレイヤーはカット50は当たり前で、魔回避も飛躍しています。
軽装マリグナスでやり過ぎた認識なのか、オデシー装備で重装のサクパタ装束やオールジョブのニャメ装束で無理やり上に合わせて来た感じです。
後衛装束はもともと魔回避は高めでしたが、いずれにせよ『とてむず』でほぼフルレジ状態です。
で、フルヒットで受けたとしても大体の魔法、技が4-500程度のダメージなのでカットと魔回避を積んでいれば瀕死ダメージ技のカタクリスムヴォルテクスが絡んだ事故待ち状態と言えます。
個人的には難易度による魔命設定がミスってるんじゃないかなと思いましたが、CL139のオーメンでも魔回避装備のレジスト具合はかなりの物なのでこういう物かなぁとも思います。
動画ではタイムアタック気味に攻める意識をもって戦っていますが、計略スリップで55万削っているので守り重視で攻めは計略に限定、MPの確保に努めて終盤の死の宣告による事故対策に備えても良いと思いました。
難易度的にはもう少し難しくても・・・と思いましたが、当時は色んなジョブが神竜ソロ動画を出していたので今回も色んなジョブがソロ挑戦できる可能性がある分、良い難易度なのかなと感じました。
ただ、それでも当時の神竜を赤ソロする為に一か月、何十戦とやった当時の事を思い返してみると難しかった理由はダメージの手札が多かったのとダメージ量に対するケアル回復量の均衡具合によるものだったと思います。頑張ったケアルIVで600回復!
終盤の強力なメテオ3連発(さらに吸収状態になるので殴れない)であったり、スーパーノヴァ連発によるダメージと死の宣告に対する2つの回復行動が絶妙に難しかったりと。
そういった点で、★神竜は精霊がジャ系に代わっていたり(精霊ガIV、V系の方が痛い)、古代魔法パートが弱体ガ系に代わっていたり、メテオがなくなっていたりと『ラスボスの絶対的な火力押し感』がなくなった感じがします。
また特殊技の範囲ダメージに対するプレイヤー回復量も格段に上がっていたり、そもそもフルレジが狙える状態で脅威にならない状態であったりと中々に時代の変化に対して複雑な感情になったりもしますね。
そうなると自己回復手段に長けたジョブは可能性ありそうですね。
赤魔は既に上がっているのでそれは当然として、アポカリ暗黒、青魔、踊り子、殴り白魔、ナイトは可能性ありそうですが、白魔、ナイトの削り能力は今どんなものだろうか。
そういえば当時はヒールブレスの竜騎士や白マトンと共闘したからくり士など面白い戦い方の動画が上がって楽しんでおりました。
空いている時間に色々と遊んでみたいですね。
実装まもなくソロで討伐されたりと開発の思惑とは別に、ソロ界隈では『弱くね・・・?』といった声も上がっています。
その理由も併せて解説してみます。
※私も学者ソロで討伐出来ました。
Shinryu
難易度:とてもむずかしいHP:約80万
INT:高くない、300台かと
耐性:光闇30、他60と思われる
魔防:100ではない、120前後と思われる
ちょっと曖昧な表現になりますが、こんなものだと思われます。
闇耐性は高くハーフレジスト確定ですが、魔命補正の高いサンギンブレードは通し易いです。
魔命補正の高いディスペルは装備がしっかりしていないとレジストされます。
MBメルトンを通すには厳しい耐性です。
弱体魔法はハックを重ねると通ります。
※動画ではスロウも入れていますが、通常攻撃の遅延には影響しません。
学者ソロの動画では計略スリップで55万、着弾ダメージで25万ほどの配分でした。
昨今のPTが戦うには少ないHPですが、上位BFという括りではこのくらいのHPになるのでしょう。
ステップアップ向けであったりソロ、少人数での遊びも想定されているのではと思います。
装備品の性能もそれなりのようです。
行動パターン
前半、後半で変化、また定期的な翼の開閉に応じて変化します。◆魔法
開いている時は精霊ジャ系、閉じている時は弱体ガ系。
(ディスペガ、スリプガ、グラビガ、サイレガ、パライガ、スロウガ等)
※後半はジャ系の他にメルトンも追加。
◆防御
開いている時はダメージカット無し、閉じている時は50%カット。
◆特殊技
・アトミックレイ
ダメージ+ステータスダウン → パナケイアで対応
・コズミックブレス
前方ブレス+能力ダウン → 側面で回避可能
・マイティガード
HP回復、リゲイン、300以下のダメージ無効(確か…) → リゲインはディスペルで対応
・ジャイアチャージ
ダメージ+麻痺+ノックバック → カット装備なら痛くない
・ダークマター
ダメージ+テラー → バストンでテラー回避
・カタクリスムヴォルテクス
瀕死ダメージ → 魔法カットで軽減 ※正直これが唯一の強い攻撃・・・
・プロトスター
ダメージ+アビ使用済み → 後半の翼を開いている時に使用
・スーパーノヴァ
ダメージ+死の宣告 → 後半の翼を閉じている時に使用 ※聖水連打でよい
★神竜は弱いのか?
オデシーを最前線でやっているPTからしてみれば物足りない。自己回復に長けたソロ勢から見れば普通に倒せてしまった・・・と感じる。
といった感じです。
これらの理由は、行動パターンや使用魔法の変化、吸収仕様の撤廃、範囲技の魔命不足またはプレイヤー側の魔回避魔防の飛躍が考えられます。
私としては『神竜さんは今のプレイヤーと戦うには火力が低すぎる』という結論です。
昨今のプレイヤーはカット50は当たり前で、魔回避も飛躍しています。
軽装マリグナスでやり過ぎた認識なのか、オデシー装備で重装のサクパタ装束やオールジョブのニャメ装束で無理やり上に合わせて来た感じです。
後衛装束はもともと魔回避は高めでしたが、いずれにせよ『とてむず』でほぼフルレジ状態です。
で、フルヒットで受けたとしても大体の魔法、技が4-500程度のダメージなのでカットと魔回避を積んでいれば瀕死ダメージ技のカタクリスムヴォルテクスが絡んだ事故待ち状態と言えます。
個人的には難易度による魔命設定がミスってるんじゃないかなと思いましたが、CL139のオーメンでも魔回避装備のレジスト具合はかなりの物なのでこういう物かなぁとも思います。
学者ソロについて
HP的に十分ソロで削れるのと、魔防も高くないので翼を開いている時にMBで計略を入れれば1万を超えるのはそう難しくありません。動画ではタイムアタック気味に攻める意識をもって戦っていますが、計略スリップで55万削っているので守り重視で攻めは計略に限定、MPの確保に努めて終盤の死の宣告による事故対策に備えても良いと思いました。
感想
『神竜の思い出』語りとなってしまいますが、9年半前に初めて赤ソロ動画として上げ始めた思い入れのある敵で、今回の上位BF版は素直に嬉しいですね。難易度的にはもう少し難しくても・・・と思いましたが、当時は色んなジョブが神竜ソロ動画を出していたので今回も色んなジョブがソロ挑戦できる可能性がある分、良い難易度なのかなと感じました。
ただ、それでも当時の神竜を赤ソロする為に一か月、何十戦とやった当時の事を思い返してみると難しかった理由はダメージの手札が多かったのとダメージ量に対するケアル回復量の均衡具合によるものだったと思います。頑張ったケアルIVで600回復!
終盤の強力なメテオ3連発(さらに吸収状態になるので殴れない)であったり、スーパーノヴァ連発によるダメージと死の宣告に対する2つの回復行動が絶妙に難しかったりと。
そういった点で、★神竜は精霊がジャ系に代わっていたり(精霊ガIV、V系の方が痛い)、古代魔法パートが弱体ガ系に代わっていたり、メテオがなくなっていたりと『ラスボスの絶対的な火力押し感』がなくなった感じがします。
また特殊技の範囲ダメージに対するプレイヤー回復量も格段に上がっていたり、そもそもフルレジが狙える状態で脅威にならない状態であったりと中々に時代の変化に対して複雑な感情になったりもしますね。
他ジョブのソロの可能性
★神竜はカット&魔回避装備で戦うと「なんか色々してくるけど痛くないな」って感じで自己回復手段があるジョブであればダメージに対する回復量が上回る状態が作りやすいはずです。そうなると自己回復手段に長けたジョブは可能性ありそうですね。
赤魔は既に上がっているのでそれは当然として、アポカリ暗黒、青魔、踊り子、殴り白魔、ナイトは可能性ありそうですが、白魔、ナイトの削り能力は今どんなものだろうか。
そういえば当時はヒールブレスの竜騎士や白マトンと共闘したからくり士など面白い戦い方の動画が上がって楽しんでおりました。
空いている時間に色々と遊んでみたいですね。
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