・基本的な調べものをしたい
・戦闘知識をシステム的に深めたい
・ジョブや攻略に関する知識を得たい
・検証やマニアックな知識を深めたい

私自身、色んな理由で毎日のように『ぐぐって』います。

知っている事よりも知らない事のほうが圧倒的に多く、何となく理解している、知らないけどきっとそうレベルな知識が大半です。

とは言え、何か質問されれば回答する為の『調べ』は出来るかなと思っています。
そんな中でよくお世話になっているサイトをご紹介します。



基本的な調べもの

FF11用語辞典 ~ ウィンダスの仲間たち版』さま
ff11yougo

あらゆる事柄が書いてあります。これが無いと生きていけないレベル。


コンテンツ的な部分ではこちらもたまに使っています。
Final Fantasy XI Wiki*』さま
ffxiwiki


他、英語圏の用語辞典的サイトもあります。FF11用語辞典には英語表記も記載されているので英単語コピペで検索しています。
BGForum』さま
bg




装備品検索

FFXI Mathom House』さま
mathomhouse
item
ジョブや装備部位、スナップショットやモクシャ、ストアTPなど単語で絞り込んだりとお世話になりまくりです。


モンスターデータ、耐性、ステータス、戦闘に関わるシステム的な知識も

英雄なき時代の英雄』さま、Twitter『ごまだら』さん
eiyu
コンテンツ攻略において、戦術や戦略を考える為にはモンスターの事を知る事が大事です。
このサイトの情報を嚙み砕けるかは知識格差が出ると思います。
Twitterにも有益な情報を発信されています。


ジョブや攻略に関する情報を調べたい

Two Man Cell』さま
two
特にレベル別の必要命中一覧にお世話になっています。ジョブ別の装備選択の傾向や方向性も学べます。


FF11りがみり報告書』さま、Twitter『りがみり』さん
riga
盾ジョブメインの方のようで、それ系の検証が興味深いです。
月替わりのアンバス攻略情報でよくお世話になっています。



検証やマニアックな知識を深めたい

些事東風』さま Twitter『どこかの赤』さん
saji
青魔導士や赤魔導士に関する事が多いですが、検証や考察情報がかなり深く非常にお世話になっています。
最新コンテンツに関する物事の検証も多いので旬な知識が身に付きます。
ブログ内でカテゴリ分けされていないようで、有益な情報が埋もれ気味なのがちょっと残念ですが、サイト左上の検索ボックスがあるので単語で検索して見てください。
→※カテゴリが追加されました。


前門の現実、後門の三角頭』さま
zenmon
一般知識というよりはちょっとマニアックですが、色んな検証があります。
各種強化消去/吸収手段の性能調査』は必見です。
私は最近Mbozeで青魔導士を試しているのですが、オスモーシスの必中強化吸収の事実は衝撃的で活路が開けた気がしました。


FF11 BOX』さま
box
WSや弱体、強化などの検証が多いです。知識好奇心のある方は見ると面白いと思います。



ゆだにっき。』さま
yuda
個人的には究極的にマニアックな検証をされている方。最近は敵対心周りが多い?
マトンを使った必要魔命検証の先駆けで、このサイト様があったからこそ私も自身のブログ内に挙げたINTと魔命の検証ができました。



おわりに

と、いうことでちょっと思いつくサイトを列挙してみました。
ぐぐると色んなサイトで色んな情報や検証、考察などあるので全部はご紹介できません。

さて、19年の歴史は積み重ねられてきた情報、知識、検証から導き出されたシステム内部の仕様の多くが明らかにされてきました。
そうする事で得られた知識をコンテンツ攻略に活かすプレイヤーが注目され、徐々に知識は一般化されてきました。
当然、今の戦闘バランス、コンテンツ難易度はそういったプレイヤー知識に合わせてより深いギミックで実装されていると思います。

ゆえに習熟度の違いによる知識格差はある種の軋轢が生じる要因にもなっています。

最近思うのはブログ、ツイッター、Youtube動画と知識を得る媒体はあるものの、ジョブ自体の動きを学ぶ先があまりないなぁということ。

ジョブ別の基本的な動きやコツといったものは実際に動かして各々が習得していくものなのか、その経験を元に秘伝のタレをテキスト、動画説明として起こすのはかなり大変そう。

新規や復帰者はどこで知識を学び、経験を積み重ねていくのか。ふとそんな事を考えました。

私は今、Mboze攻略に向けて青魔導士の経験を積んでいる最中です。
失敗の中から青魔導士の使い方や奥深さを体験して面白いジョブだと気づきました。

失敗できる環境があるのは大切ですね。