先日、オデシージェールAT4のBumba Veng15をクリアしまして、ようやくオデシージェールのコンテンツ攻略が一区切りつきました。
後は気長にRP稼ぎして行こうとセグポを貯めつつ3連戦の相手とそのジョブ配分を決めて各キャラを準備して行こうって感じです。
ってことでAT3、AT4の思い出語りして行こうと思います。
■当初の話・・・
私のプレイ環境は中身二人の3垢ずつでやっているので、実装当初AT3以降はV5で詰むかもなー・・・とか、V10まで行ければ御の字『がんばった!』って感じで考えていました。
最新のエンドコンテンツだし、サポジョブ制限や連戦がどうのこうのとあったので、中の人の動きや各ジョブの仕上がり具合も高いレベルで求められるのではと予想していたのです。
■攻略着手が本格的になった頃・・・
自分らがAT3のV5-15に着手し始めたのは5月の終わりで、その頃には先駆者の方々の攻略情報や動画を見ることが出来たので当初の見立てよりかはもう少し上のVengまで行けるんじゃないかという思いはありました。
例外としてMbozeは非常に大きな壁だと分かっていましたが、本当に最後の壁って感じでした。
■攻略順序とそれぞれの担当ジョブ
なるほどなるほど・・・
ジョブ出番回数を見ると面白いですね。
白魔導士、風水士は7回で皆勤賞。ついでコルセアと吟遊詩人は6回です。
赤魔導士、魔導剣士は3回。
他1回のみの出番で終わったのが学者、狩人、青魔導士、黒魔導士、踊り子、モンク、獣使い、竜騎士、戦士の9ジョブでした。
斬突打魔と有効属性が分かれたボスバリエーションでしたが白風コ吟の4ジョブは安定して出番がありました。
コルセアと吟遊詩人は支援に加えて最後のBumbaではサベッジ役として幅を広げました。
■それぞれの戦いについて
・Ongo戦
剣学黒白コ風の精霊構成は自分らの得意とする立ち回りでしたので初のVeng15でしたがすんなり勝てたのはよかったです。
確か全員ジョブマスターになっていたはず。
・Xevioso戦
踊赤コ白風吟の短剣突構成で、踊赤でタゲ回しつつ共にトーレットで殴りました。吟のカロルに白のバエアロラ、さらに赤のパライズ、スロウ、アドルが効果的で終始安定した戦いになりました。
踊り子はJP20程度でトーレット、マリグナス、ムンムの急ごしらえです。
コルセアも殴り装備はなく、ロールだけ。吟遊詩人もまだ3曲ですね。クラリオンコールで栄典、メヌ、カロル、スケと安全重視でした。
この一戦で、Veng15でもジョブが半端でも安全に戦えば時間内には倒せるんだなという思いを抱きました。
・Ngai戦
モ赤コ白風吟の格闘、片手棍の打構成で、モンクに盾と削りを任せつつ赤(マクセンチヘイロー)で削り補助していました。
モンクはJP700~くらいでカランビットでした。所謂仕上がったモンクであればピン削りできるようですが、さすがに自分のモンクでは火力不足でした。
ここでエンピ胴でインピタスの向上と、ジョブ首+2とAF足を作って蹴撃の向上を図りました。脚はカット維持のためレリック脚ではなくムパカ脚でしたね。
ここでも赤魔道士の弱体は効果てき面でした。他、エフェクト解除の為にコルセア、他後衛陣もWS同時撃ちの準備をしました。
基本、3垢キャラはぼっ立ちだったのですが、少しだけすこーしだけ頑張って動かしました。
・Kalunga戦
剣侍赤白風吟で、侍ピン削りはちょっと・・・ということで赤が削りとエフェクト解除の補助に入りました。これは3垢のコルセアの殴り準備が全くだったので、持ちジョブとのバランスでこうなったって感じですね。
コルセアが居ない分、支援力が足りず攻撃力不足で時間切れが何度か。スケやカロルをメヌメヌに変えて攻撃に意識を高めると終盤、侍赤がタゲを取って失敗・・・というのがあったのでダージュやイングヴィチョーカー、シュレピアス、レテクバンクルなど使いました。
攻略情報としてはKalungaは倒しやすい相手との事ですが、上記の悩みもあり少々苦労した相手となりました。
この構成は全員ジョブマスターですね。
・Arevati戦
剣狩コ白風吟で、攻略情報通りに戦いました。Arevatiは早々にホント遠隔じゃないとだーめだこりゃって明確でしたので・・・。
自分は狩コ風で遠隔2ジョブ操作ってのを初めてやりました・・・。狩人はJP0で見た目用に取ったアキヌフォートがあったので弓狩としました。コルセアはフォーマルでした。
これは本当に大変でした。操作が。
10回ちょっとは戦ったかと思いますが、支援火力はそう問題ではなく操作ロスによるDPSの伸び悩みってやすですね。狩人でホバーショットも途中のワンミスでリセットが痛かったですね。
慣れてくるとそれぞれの硬直を踏まえていい塩梅に操作できるようにはなったのですが、2度はない感じです。
ホバー(移動)→ショット(弓打つ)→ショット(コ射撃)→ホバー(移動)→ジシュヌ→ラススタ→ショット(コ射撃)→ホバー(移動)→ショット(弓打つ)・・・だいぶ謎プレイしていました。
・Mboze戦
青獣コ白風吟で範囲牙門とK.インスティンクトで被ダメージを減らして戦いました。
巷の暗青獣+支援のTP技完封やナ暗+支援のランパソール間で倒しきる作戦は構成バランス、中の人操作的に厳しい感じだったので前述の時間いっぱい戦えそうな構成で挑み続けました。どちらかというと獣使いを活躍させたくてこの構成にこだわっていました。
最終的に青のJPは256で、他はジョブマスター。
WSはシャンデ中心で、獣使いはミストラルアクス。エフェクト解除の連携相性は良く、青魔導士は重力、分解、湾曲、光、獣使いは核熱、分解、湾曲、闇とカバーする感じでした。
MbozeはVeng10の地点でだいぶ苦労していて、勝ったのも運に助けられた感じでVeng15になるとさらに模索やPT強化がどうしても必要になり、吟遊詩人のダウルダブラを作って4曲にしたり、風水士のジョブ首NQ(吸収5%あるだけで違う。)準備したり。
青魔道士と獣使いはグレティ装備を中心にWSセットを微調整繰り返したり。
青魔法もセット内容を色々試しました。
防御ダウンでフライトフルロアやノートリアスナレッジのトゥールビヨン(入らなかった)で防御ダウン狙ったり(最終的に光連携時にテネブラルクラッシュを当てるで着地)。
PT支援も虚無の風やP.エンブレイスから最終的にはホワイトウィンドに着地したり。
ルートプロブレムでロールや歌をオスモーシスで吸い返したり(吸印は光連携に合わせる)、これもつけたり外したり、ほんと色々試しました。
Mbozeは他のボス立ちと違ってスケが無いと即死級な範囲ダメージや強化吸収、後半のティーンバーの他にも麻痺による回復遅れ、フラッシュによる連携ミスなど事故要素も多分にあるため、どんなに策を練っても安定的な戦いにならなかったので、あり意味でラスボス感がありました。
オデシージェールの最後の壁と考えて全力で楽しみながら挑戦できたと思います。
勝った時は満足感、オデシージェールをやり切った感ありました。
挑戦回数はアンプを使用していない他キャラのRPが3500くらいになっていたので・・・何十戦とやったようです。
・Bumba戦
戦竜コ白風吟で、ここはもうサベッジ祭りを楽しむ感じにしました。
戦はJP200くらいで竜はJP0です。コも吟もアンバスマントなどにWSダメージを付けてと4ジョブとも急ごしらえ感は否めませんが行けました。
竜騎士は獣使いでもよかったと思いますが折角なので触っていないジョブにしました。
■戦闘総括
Veng15が現状の最高難易度になるわけですが、Mboze以外はジョブ構成と戦術の方向性がマッチしていればある程度の準備で何とかなるのではないかと思いました。
もちろんVeng10までであれば通用しそうな構成もVeng15を想定すると立ち行かないので根本から見直した構成もあったので、そういった部分を超えるには個々の仕上がりが必要だと思っています。
それと同時に積極的に挑戦して、慣れであったり立ち回りだったりをブラッシュアップしていくのも大事だと思いました。
■オデシージェールは良かったか?
個人的には良かった。
サポジョブ縛り、ジョブ被り縛り、連戦ジョブ縛りは色んなジョブに目を向けるきっかけになったのは間違いない。
持ちジョブに対してどうやったらこのジェールで活躍させられるか考えて実践する機会になったのもよかった。ジョブの立ち回れる幅を広げるきっかけにもなった。
■まだまだ序盤
RP稼ぎという長旅がこれから始まる。
コンテンツコンセプトの通りまだまだオデシー通いは続いて行く。
後は気長にRP稼ぎして行こうとセグポを貯めつつ3連戦の相手とそのジョブ配分を決めて各キャラを準備して行こうって感じです。
ってことでAT3、AT4の思い出語りして行こうと思います。
■当初の話・・・
私のプレイ環境は中身二人の3垢ずつでやっているので、実装当初AT3以降はV5で詰むかもなー・・・とか、V10まで行ければ御の字『がんばった!』って感じで考えていました。
最新のエンドコンテンツだし、サポジョブ制限や連戦がどうのこうのとあったので、中の人の動きや各ジョブの仕上がり具合も高いレベルで求められるのではと予想していたのです。
■攻略着手が本格的になった頃・・・
自分らがAT3のV5-15に着手し始めたのは5月の終わりで、その頃には先駆者の方々の攻略情報や動画を見ることが出来たので当初の見立てよりかはもう少し上のVengまで行けるんじゃないかという思いはありました。
例外としてMbozeは非常に大きな壁だと分かっていましたが、本当に最後の壁って感じでした。
■攻略順序とそれぞれの担当ジョブ
なるほどなるほど・・・
ジョブ出番回数を見ると面白いですね。
白魔導士、風水士は7回で皆勤賞。ついでコルセアと吟遊詩人は6回です。
赤魔導士、魔導剣士は3回。
他1回のみの出番で終わったのが学者、狩人、青魔導士、黒魔導士、踊り子、モンク、獣使い、竜騎士、戦士の9ジョブでした。
斬突打魔と有効属性が分かれたボスバリエーションでしたが白風コ吟の4ジョブは安定して出番がありました。
コルセアと吟遊詩人は支援に加えて最後のBumbaではサベッジ役として幅を広げました。
■それぞれの戦いについて
・Ongo戦
剣学黒白コ風の精霊構成は自分らの得意とする立ち回りでしたので初のVeng15でしたがすんなり勝てたのはよかったです。
確か全員ジョブマスターになっていたはず。
・Xevioso戦
踊赤コ白風吟の短剣突構成で、踊赤でタゲ回しつつ共にトーレットで殴りました。吟のカロルに白のバエアロラ、さらに赤のパライズ、スロウ、アドルが効果的で終始安定した戦いになりました。
踊り子はJP20程度でトーレット、マリグナス、ムンムの急ごしらえです。
コルセアも殴り装備はなく、ロールだけ。吟遊詩人もまだ3曲ですね。クラリオンコールで栄典、メヌ、カロル、スケと安全重視でした。
この一戦で、Veng15でもジョブが半端でも安全に戦えば時間内には倒せるんだなという思いを抱きました。
・Ngai戦
モ赤コ白風吟の格闘、片手棍の打構成で、モンクに盾と削りを任せつつ赤(マクセンチヘイロー)で削り補助していました。
モンクはJP700~くらいでカランビットでした。所謂仕上がったモンクであればピン削りできるようですが、さすがに自分のモンクでは火力不足でした。
ここでエンピ胴でインピタスの向上と、ジョブ首+2とAF足を作って蹴撃の向上を図りました。脚はカット維持のためレリック脚ではなくムパカ脚でしたね。
ここでも赤魔道士の弱体は効果てき面でした。他、エフェクト解除の為にコルセア、他後衛陣もWS同時撃ちの準備をしました。
基本、3垢キャラはぼっ立ちだったのですが、少しだけすこーしだけ頑張って動かしました。
・Kalunga戦
剣侍赤白風吟で、侍ピン削りはちょっと・・・ということで赤が削りとエフェクト解除の補助に入りました。これは3垢のコルセアの殴り準備が全くだったので、持ちジョブとのバランスでこうなったって感じですね。
コルセアが居ない分、支援力が足りず攻撃力不足で時間切れが何度か。スケやカロルをメヌメヌに変えて攻撃に意識を高めると終盤、侍赤がタゲを取って失敗・・・というのがあったのでダージュやイングヴィチョーカー、シュレピアス、レテクバンクルなど使いました。
攻略情報としてはKalungaは倒しやすい相手との事ですが、上記の悩みもあり少々苦労した相手となりました。
この構成は全員ジョブマスターですね。
・Arevati戦
剣狩コ白風吟で、攻略情報通りに戦いました。Arevatiは早々にホント遠隔じゃないとだーめだこりゃって明確でしたので・・・。
自分は狩コ風で遠隔2ジョブ操作ってのを初めてやりました・・・。狩人はJP0で見た目用に取ったアキヌフォートがあったので弓狩としました。コルセアはフォーマルでした。
これは本当に大変でした。操作が。
10回ちょっとは戦ったかと思いますが、支援火力はそう問題ではなく操作ロスによるDPSの伸び悩みってやすですね。狩人でホバーショットも途中のワンミスでリセットが痛かったですね。
慣れてくるとそれぞれの硬直を踏まえていい塩梅に操作できるようにはなったのですが、2度はない感じです。
ホバー(移動)→ショット(弓打つ)→ショット(コ射撃)→ホバー(移動)→ジシュヌ→ラススタ→ショット(コ射撃)→ホバー(移動)→ショット(弓打つ)・・・だいぶ謎プレイしていました。
・Mboze戦
青獣コ白風吟で範囲牙門とK.インスティンクトで被ダメージを減らして戦いました。
巷の暗青獣+支援のTP技完封やナ暗+支援のランパソール間で倒しきる作戦は構成バランス、中の人操作的に厳しい感じだったので前述の時間いっぱい戦えそうな構成で挑み続けました。どちらかというと獣使いを活躍させたくてこの構成にこだわっていました。
最終的に青のJPは256で、他はジョブマスター。
WSはシャンデ中心で、獣使いはミストラルアクス。エフェクト解除の連携相性は良く、青魔導士は重力、分解、湾曲、光、獣使いは核熱、分解、湾曲、闇とカバーする感じでした。
MbozeはVeng10の地点でだいぶ苦労していて、勝ったのも運に助けられた感じでVeng15になるとさらに模索やPT強化がどうしても必要になり、吟遊詩人のダウルダブラを作って4曲にしたり、風水士のジョブ首NQ(吸収5%あるだけで違う。)準備したり。
青魔道士と獣使いはグレティ装備を中心にWSセットを微調整繰り返したり。
青魔法もセット内容を色々試しました。
防御ダウンでフライトフルロアやノートリアスナレッジのトゥールビヨン(入らなかった)で防御ダウン狙ったり(最終的に光連携時にテネブラルクラッシュを当てるで着地)。
PT支援も虚無の風やP.エンブレイスから最終的にはホワイトウィンドに着地したり。
ルートプロブレムでロールや歌をオスモーシスで吸い返したり(吸印は光連携に合わせる)、これもつけたり外したり、ほんと色々試しました。
Mbozeは他のボス立ちと違ってスケが無いと即死級な範囲ダメージや強化吸収、後半のティーンバーの他にも麻痺による回復遅れ、フラッシュによる連携ミスなど事故要素も多分にあるため、どんなに策を練っても安定的な戦いにならなかったので、あり意味でラスボス感がありました。
オデシージェールの最後の壁と考えて全力で楽しみながら挑戦できたと思います。
勝った時は満足感、オデシージェールをやり切った感ありました。
挑戦回数はアンプを使用していない他キャラのRPが3500くらいになっていたので・・・何十戦とやったようです。
・Bumba戦
戦竜コ白風吟で、ここはもうサベッジ祭りを楽しむ感じにしました。
戦はJP200くらいで竜はJP0です。コも吟もアンバスマントなどにWSダメージを付けてと4ジョブとも急ごしらえ感は否めませんが行けました。
竜騎士は獣使いでもよかったと思いますが折角なので触っていないジョブにしました。
■戦闘総括
Veng15が現状の最高難易度になるわけですが、Mboze以外はジョブ構成と戦術の方向性がマッチしていればある程度の準備で何とかなるのではないかと思いました。
もちろんVeng10までであれば通用しそうな構成もVeng15を想定すると立ち行かないので根本から見直した構成もあったので、そういった部分を超えるには個々の仕上がりが必要だと思っています。
それと同時に積極的に挑戦して、慣れであったり立ち回りだったりをブラッシュアップしていくのも大事だと思いました。
■オデシージェールは良かったか?
個人的には良かった。
サポジョブ縛り、ジョブ被り縛り、連戦ジョブ縛りは色んなジョブに目を向けるきっかけになったのは間違いない。
持ちジョブに対してどうやったらこのジェールで活躍させられるか考えて実践する機会になったのもよかった。ジョブの立ち回れる幅を広げるきっかけにもなった。
■まだまだ序盤
RP稼ぎという長旅がこれから始まる。
コンテンツコンセプトの通りまだまだオデシー通いは続いて行く。
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