他の方の動画について私個人の目線で感じた事を書き起こしますので『コラム』と頭につけさせて頂きます。
※内容としては『ベテランプレイヤー』向けかと思います。
茶樽さんが今月のアンバス1章ポロッゴ赤ソロ動画を上げられていました。
一言で言うと『赤/召で1分事にミュインララバイでTP技を使わせないように戦ったよ』となるのですが、その動画から見える赤ソロは非常に深く、完成度が高い新時代の赤ソロが来たなと感じました。※履行のリキャスト時間を修正30秒→1分
2.1分事にミュインララバイ
3.サポスキルの両手棍、シェルクラッシャーで防御ダウン
4.ブリンク、ストンスキンでポロッゴの得TP機会を減らす
5.一刀スタイルで3連携:湾曲→闇→闇
まず、1については今月はエン削り赤と同じです。スロパラによる行動阻害とオートアタック遅延、ディストラ、フラズルで回避、魔回避ダウン。ディアの防御ダウン。サイレスを捻じ込んで準備完了です。自己強化と弱体は赤の基本ですね。
2は今回に限らずサポ召喚の醍醐味でしょう、ミュインララバイによるTPリセットで敵のTP技の封じ込めですね。この運用で凄いなと思ったのは"りがみりさんのナ/召によるエリニス討伐"でしょうか。
サポ召喚のミュインララバイの前身はサポ暗のアブゾタックでしょう。
ポロッゴは自分でも赤/暗でモクシャを積んでシャンシャンしながらタックで倒す、というのを試しました。吸収量が安定せずTP技も完封しませんでしたが一発目で倒せてしまって、あ、やれたな程度で終わりました。
目新しさも特になくそれだけです。
茶樽さんは以前、"リリスむずをクロセアBとサポ暗のタックで討伐"された成功例があるのでサポ召のミュインララバイを戦術とする柔軟な思考が凄いなと思いました。
耐性がなければTPをリセットできるので戦術としての安定感、立ち回りの計算がしやすいのだと感じました。
3のシェルクラッシャーはさすがですね。使えるものは使う姿勢は見習いたいです。
4の立ち回りは赤ソロの本流を感じました。
今となってははるか昔、ブリンク、ストンスキンはコンバートまでのMP持ちを確保する為に使っていました。その後はサポ忍の空蝉とストンスキンで被弾ゼロと保険のバリアという感じで使っていたかなぁと思います。
フェイス前提の今、途中で空蝉とストンスキンを張りなおす戦いはかなり限定的で忘れてしまいそうな組み合わせです。こういうしっかりとした丁寧な立ち回りはこれぞ茶樽さんの赤ソロだと"個人的"に思っています。
以前、アンバスの新作巨人で見られた力押しの立ち回りも「こんな立ち回りも出来るのか」と、かなり驚きましたが・・・。
さて、最後は5についてですが、ここが『赤魔道士の進化と今後のスタイル』を感じた部分となります。
ここまでの1~4で討伐の戦術としては完成していて、後は時間の問題です。
従来の赤ソロであればシャンデシャンデの光で良しとする(自分はそう)のですが、ここの拘りが凄い。
このクロセアBとマンダウを持ち替えての一刀3連携が素敵ですね。
ミュインララバイの合間にこのボリュームの攻撃を盛り込むのがまず凄い事なのですが、連携の安定感もなかなかのようです。
まずクロセアBは自分も前々から興味を持っていて、"どこかの赤さん"に試算してもらったことがあります。一刀時のクロセアBの追撃は1ターンの振り数の安定性が高まるので可能性を感じていたのです。
この動画を見て作りたくなってしまいました。
流れはクロセアBでサベッジ→シャンデで湾曲。この後マンダウに持ち替えてマーシー→マーシーの闇闇です。
最後のマーシーはさすがにド安定ではないと思いますが、動画では綺麗に繋がっていますね。
ストアTPを100とした場合、モクシャの調整が厳しいと思いますが、ミュインララバイが回るよう調整に苦慮されたのではと推察します。
(サリサフロイ?ペイストベルト+1、シーリチHQx2、シェリダ、ヴォルトハーネスで45・・・ウエスクパールも使った?とするとモクシャとストアTPは・・・??)
重複しますが、赤ソロの殴りはシャンデシャンデの光連携が圧倒的な最適解でした。クリティカルWSで性能良し、二刀流サポとストライIIで相性良し。
が、ニャメBの登場で大きく事情が変わってきたようです。サベッジ全盛期なんて言われていますね。
赤のWSもサベッジやマーシーの単発WSがニャメBとの相性が高く、これまた"どこかの赤さん"の試算でも取り上げられていました。
ちょっと前に"かぐらさんのKouryu討伐"もサベッジメインに置き換わっていましたね。
元々、一刀シャンデはヒット数が少なく魅力半減だったので単発WSの台頭は赤のWS事情に大きな変化を与えたようです。
こういった事柄からクロセアBとマンダウを持ち替えての一刀3連携が採用されたのだと感じました。
シャンデ連打の時代、二刀と一刀との火力差が大きかったのですが、単発WSをメインとした場合、火力差はだいぶ減ったでしょうか。
そうなればサポの自由度が上がりますね。
この動画を見たとき、今後の赤ソロの一刀の可能性を素直に感じました。
と、同時に自身はまだまだ"二刀シャンデ赤"ですが、新たなスタイルの赤へと進化をして行きたい。
そのように思える深く素晴らしい動画内容でした。
※内容としては『ベテランプレイヤー』向けかと思います。
茶樽さんが今月のアンバス1章ポロッゴ赤ソロ動画を上げられていました。
【FF11】アンバス1章 ポロッゴ 赤ソロ https://t.co/8jzhD3Nm2I @YouTubeより
— 茶樽 (@Phalaos) October 5, 2021
今更ですがポロッゴ赤ソロ
モクシャとミュインでギリギリを攻める・・!#FF11
一言で言うと『赤/召で1分事にミュインララバイでTP技を使わせないように戦ったよ』となるのですが、その動画から見える赤ソロは非常に深く、完成度が高い新時代の赤ソロが来たなと感じました。※履行のリキャスト時間を修正30秒→1分
戦闘の要約
1.弱体各種を入れる2.1分事にミュインララバイ
3.サポスキルの両手棍、シェルクラッシャーで防御ダウン
4.ブリンク、ストンスキンでポロッゴの得TP機会を減らす
5.一刀スタイルで3連携:湾曲→闇→闇
まず、1については今月はエン削り赤と同じです。スロパラによる行動阻害とオートアタック遅延、ディストラ、フラズルで回避、魔回避ダウン。ディアの防御ダウン。サイレスを捻じ込んで準備完了です。自己強化と弱体は赤の基本ですね。
2は今回に限らずサポ召喚の醍醐味でしょう、ミュインララバイによるTPリセットで敵のTP技の封じ込めですね。この運用で凄いなと思ったのは"りがみりさんのナ/召によるエリニス討伐"でしょうか。
サポ召喚のミュインララバイの前身はサポ暗のアブゾタックでしょう。
ポロッゴは自分でも赤/暗でモクシャを積んでシャンシャンしながらタックで倒す、というのを試しました。吸収量が安定せずTP技も完封しませんでしたが一発目で倒せてしまって、あ、やれたな程度で終わりました。
目新しさも特になくそれだけです。
茶樽さんは以前、"リリスむずをクロセアBとサポ暗のタックで討伐"された成功例があるのでサポ召のミュインララバイを戦術とする柔軟な思考が凄いなと思いました。
耐性がなければTPをリセットできるので戦術としての安定感、立ち回りの計算がしやすいのだと感じました。
3のシェルクラッシャーはさすがですね。使えるものは使う姿勢は見習いたいです。
4の立ち回りは赤ソロの本流を感じました。
今となってははるか昔、ブリンク、ストンスキンはコンバートまでのMP持ちを確保する為に使っていました。その後はサポ忍の空蝉とストンスキンで被弾ゼロと保険のバリアという感じで使っていたかなぁと思います。
フェイス前提の今、途中で空蝉とストンスキンを張りなおす戦いはかなり限定的で忘れてしまいそうな組み合わせです。こういうしっかりとした丁寧な立ち回りはこれぞ茶樽さんの赤ソロだと"個人的"に思っています。
以前、アンバスの新作巨人で見られた力押しの立ち回りも「こんな立ち回りも出来るのか」と、かなり驚きましたが・・・。
さて、最後は5についてですが、ここが『赤魔道士の進化と今後のスタイル』を感じた部分となります。
ここまでの1~4で討伐の戦術としては完成していて、後は時間の問題です。
従来の赤ソロであればシャンデシャンデの光で良しとする(自分はそう)のですが、ここの拘りが凄い。
このクロセアBとマンダウを持ち替えての一刀3連携が素敵ですね。
ミュインララバイの合間にこのボリュームの攻撃を盛り込むのがまず凄い事なのですが、連携の安定感もなかなかのようです。
まずクロセアBは自分も前々から興味を持っていて、"どこかの赤さん"に試算してもらったことがあります。一刀時のクロセアBの追撃は1ターンの振り数の安定性が高まるので可能性を感じていたのです。
この動画を見て作りたくなってしまいました。
流れはクロセアBでサベッジ→シャンデで湾曲。この後マンダウに持ち替えてマーシー→マーシーの闇闇です。
最後のマーシーはさすがにド安定ではないと思いますが、動画では綺麗に繋がっていますね。
ストアTPを100とした場合、モクシャの調整が厳しいと思いますが、ミュインララバイが回るよう調整に苦慮されたのではと推察します。
(サリサフロイ?ペイストベルト+1、シーリチHQx2、シェリダ、ヴォルトハーネスで45・・・ウエスクパールも使った?とするとモクシャとストアTPは・・・??)
重複しますが、赤ソロの殴りはシャンデシャンデの光連携が圧倒的な最適解でした。クリティカルWSで性能良し、二刀流サポとストライIIで相性良し。
が、ニャメBの登場で大きく事情が変わってきたようです。サベッジ全盛期なんて言われていますね。
赤のWSもサベッジやマーシーの単発WSがニャメBとの相性が高く、これまた"どこかの赤さん"の試算でも取り上げられていました。
ちょっと前に"かぐらさんのKouryu討伐"もサベッジメインに置き換わっていましたね。
元々、一刀シャンデはヒット数が少なく魅力半減だったので単発WSの台頭は赤のWS事情に大きな変化を与えたようです。
こういった事柄からクロセアBとマンダウを持ち替えての一刀3連携が採用されたのだと感じました。
シャンデ連打の時代、二刀と一刀との火力差が大きかったのですが、単発WSをメインとした場合、火力差はだいぶ減ったでしょうか。
そうなればサポの自由度が上がりますね。
この動画を見たとき、今後の赤ソロの一刀の可能性を素直に感じました。
と、同時に自身はまだまだ"二刀シャンデ赤"ですが、新たなスタイルの赤へと進化をして行きたい。
そのように思える深く素晴らしい動画内容でした。
コメント
コメント一覧 (2)
あ、1分でしたね。訂正しておきますね。
ご指摘ありがとうございます。